DVサバイバーのためのプログラムはじめます
今日は神戸で講演でした
またまた本は完売!
ほんま、みなさん、ありがとうございます
おかげで出版社の編集者からも「よく売れていますね」とメッセージが
そうですよ、だから「DVの本は売れない」、なんて言わないでね
これからもちゃんと販売しつづけましょうね、講談社さん
神戸の参加者、なぜか神戸以外の近郊の方が多かったみたいで、
とりわけ大阪からがけっこうあったようで
うん、たしかに、被害者にとって地元は参加しにくいというのは理解できるが、
実は、地元大阪では藤木の講演がほとんどないのです
大阪の公共施設のみなさん、地元の人間をもっと活用しませんか
さて、DVサバイバーのためのプログラムはじめます
(詳細はカテゴリーを見てね)
今日の神戸でも、当事者の方から
「プログラム受けて、また働けるようになりたい」と、お申し出が
和歌山でも同じお申し出がありました
現在は福祉施設内でしかやってない
…そこで、一般の方が通所で受けられるよう、なんとかすることに
問題はプログラムの実施場所
申込者が少なければよいが、多ければ、どこか広い場所を確保せねばなりません
しかし、DV被害で働けない彼女たちの費用負担は極力抑えたい
男女共同参画課に問い合わせたら、そういう支援費は今のところない、と
ふうう
なんか良い方法はないやろか
こうしたらどう?ってGOOD IDEAひらめいた方は、
WANA関西( info@wana.gr.jp )までメールくださ~い!