第16 回 初級研修


初級である本研修では、2日間でSEPの理論と実践の基礎を理解し、個別とグループ両方の支援法を体験することで、日々の対人援助の現場で活せる技法の基礎を学びます。本研修では、当事者を理解するための理論と、認知行動的アプローチの基本グループワークの実際を学び体験します。

【対象と内容】

1. 所要時間:

2日間 ①1日目:4時間半
    ②2日目:7時間
    ※途中休憩を挟みます

2. 金額:

36,000円(税込)
※テキスト・資料代を含みます

3. 開催内容:

<プログラム>

⑴講義/社会的弱者と社会的スキル
⑵講義/育ちの傷と自尊感情
⑶講義/認知行動的アプローチとは
⑷ワーク個別支援1「NOを言えないAさん」
⑸ワーク個別支援2「NOを言えないAさん」
⑹講義 グループによる支援とは
⑺ワーク グループファシリテーション
⑻ワーク グループ支援1SEP1
⑼ワーク グループ支援2
⑽まとめと質疑応答

※定員20名

<日程>
2019年10月12日(土) 13:00-17:30
      13日(日) 10:00-17:00
<対象>
行政・福祉・心理・教育・司法・地域など各領域で対人支援技術を必要とする方。
※全日参加者には修了証書を発行します。

<備考>
・初日の夜に夕食を兼ねた交流会を行います(実費)
・宿泊の必要な方は各自で手配をお願いします




参加者の声


◆修了生T(母子生活支援施設勤務)
感想
先日の初級第14回SEP実践者養成研修では大変お世話になりました。 大変充実した研修でした。 研修終了の翌日から出勤だったのですが、 精神的なしんどさから仕事に行けないと訴えるお母さんから 「精神的にしんどくて休むって言ったら絶対に首になる」という相談を受けました。 認知のゆがみの一つだと気づくことができました。 研修の内容を復習しながら実践に生かしていけるように精進致します。 今回は本当にありがとうございました。

◆女性 40代
感想
精神科医療の関わりの中では、「傾聴・受容・共感」がポイントですが、SEPでは「どうしてそう思うの?」と質問で返さないといけないため、今までやっていたことと全く違い、戸惑いました。ですが、利用者の方に関わる色々な支援者が同じ方向を向いた支援をしたいと常に思っているので、今回学んだことを活かし、今後は共感だけに終わらず、利用者が変わりたいと思っているのであれば認知の修正を試してみようと思いました。

◆女性 50代
感想
人の行動変容のために考え方を修正するというのが新鮮でした。グループワークで自分を客観視し、感情や行動を変えるというのは小学校高学年でもできるのではないか、伝えていく価値があると思いました。

◆女性 40代
感想
認知の修正をするだけでこんなに生きやすくなることを学びました。また、結果を本人も実感でき、外部にも効果が示せることは重要なことであり、SEPはそれができるのだと分かりました。



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