去る6月18日、関西いのちの電話事務局主催の電話相談員向けの研修で講演を行いました。

講演テーマは、「親に壊された心の治し方」

今年の1月に新刊本を出版し、このタイトルで初の講演で、

休日ではありましたが、たくさんの参加者の熱気でムンムンした会場での研修となりました。

いただいた感想のいくつかをご紹介させていただきます。

電話相談の中で、生きづらさを感じている方が多くいらっしゃる。そして、ひとりの人の中でも、

その生きづらさは、人間関係、子育て、夫婦関係と、いろんなところで感じている。

どうして一人の方にこんなにも不幸がおおいかぶさるのかと不思議に思っていたが、今日の学習で、

その意味が分かったような気がする。また、電話相談での具体的な言葉かけまで教えていただき、

とてもよい研修でした。ありがとうございました。(Aさん)

「自尊感情」を高める方法、しくみを学ばせて頂き、客観的なものの見方ができることの大切さ、

意欲を高める大切さ、これが大切ですね。尚、薬だけにたよらない事の大切さも、はじめて伺いました。

相談員として「あなたは悪くないですよ」と伝える、共感する、相談者本人が自分の「認知の歪み」に

気づくことの大切さも知りました。(Bさん)

いつも感じますが、いのちの電話の相談員さんたちの熱意には頭が下がります。

少しでも「認知のゆがみ」というとらえ方をマスターされ、ひとりでも多くの相談者の「つらさ」に

解決の糸口を与えていただきたいです。