2016年6/18(土)、初の中級研修が終了。遠くから近くから、皆さま、本当にお疲れさまでした!

今回は、12:30~16:30の6時間、次の内容を学びました。

 

  1. SEPファシリテーター特訓
  2. 認知修正特訓
  3. 「効果」の検証と分析方法を学ぶ

 

事後アンケートにいくつかお答えさせていただきます。

・NTさん、児相や福祉事務所、施設でのSEP実施、期待してます!

HSさん、北九州ではないですが、8/7(日)に福岡県上毛町で講演します。

・OCさん、中級を受講した方のSEP見学は可能です。ご連絡ください。

HNさん、認知修正は数をこなして反射神経を鍛えましょう。次回も挑戦!

 

その他、事例の修正表が役立った、「ラクになる修正」という言葉はSEP特有、「意識決定は自分を受け入れるようになってから、という言葉が響いた、今回はグループワークがなかったので残念、スライドのコピーもほしかった、せめて一日あれば、などなどのリクエストもありました。

 

しかし、全体的に「認知修正は難しい」との声が多かったですね。実は「自分こそ認知がカチンコチンだった」とか、「改めて自尊感情を測ってみて予想以上に低くて驚いた」など、支援者自身の当事者性を実感する機会となりました(笑)。

 

それもあるのですが、実はカウンセリングやケースワーク的に状況の聞き取りにじっくり時間をかけてしまう人が多かったようです。SEPは過去や状況把握はそれほど重要ではありません。困りごとを聞く時間は1~2分。認知の特定と修正を足してもひとつの事例を5~10分程度で終えます。この速さも認知再構成の魅力です。

 

今回の教訓を活かして、来年は「認知修正訓練」と「グループワーク訓練」、それぞれを分けて開催することを検討します。今回ご参加いただいた方は再度の挑戦をお待ちしています(2度めの方は参加費が割引になります)。3回くらい参加すれば修正もかなり早くなるはず。多様な事例にあたる、数をこなす、めざせ1000本ノック!

 

そして、今回さっそくSEPスタートアップ研修(実施前訓練)に申込まれた方も。東京でひとりでSEPをやっていくとのこと。がんばってほしい!

 

ということで、すでに同窓会の雰囲気ただよう支援者研修。そう、対人援助者はつながらないと。そしてもっともっと援助スキルを向上させて、それぞれの現場で活かしてくださいね。SEPは脳科学に裏づけられた強力なツールです。この「はやい、やすい、うまい(効果ある)」、誰にも愛される牛丼的SEPを本気でマスターして、必殺「負の連鎖、断ち切り人」になりましょう!!