今週は木曜日夜、北九州市で講演、一泊して、
翌日そのまま豊中の講演に行きます
北九州市での講演依頼は、最近TVで騒がしい薬物依存についてです


 


『ホームレス支援から考える薬物依存者への支援


~認知行動療法の視点から~』


日時:平成21年8月27日() 18:30~20:30


会場:北九州市総合保健福祉センター 2F 講堂 (小倉北区馬借1-7-1


対象:薬物乱用・依存者の相談、治療、処遇に関わっている方及び関心のある方


医療関係者、教育関係者、司法関係者、行政機関職員(児童思春期相談機関の職員、


保健師、ケースワーカーなど)など定員150名


 


私が関わった回復事例についてお話します
私が薬物依存者たちに初めて会ったのは30年前
女子刑務所の刑務官になった時でした
当時も受刑者の半分以上が薬物使用あるいは所持・売買による服役
彼女たちとのやりとりは「女子刑務所(講談社文庫)」に書きました
この日は、さまざまな依存症の結果、
ホームレスになった人々が集まる更生施設におけるSSTについて
自力では更生が難しい依存症者には認知行動療法が不可欠

「人はなぜ逸脱するのか?」
専門家としてではなく、作家的語りで楽しんでいただきたいと思います
28日の豊中市は小学校の先生方から来てほしいと頼まれました
要支援家庭の子どもや親にどう関わるか、です
たしかに、よその家庭に関わるって、迷うことばかりだよね
まだ若い先生方が2の足踏むのはしかたないことだと思う
だけど、正解はない
要はどんな相手にもひとりの人間として接すること
難しい?
だよねえ(笑)
人に関わるって、こちらも傷を負うことが少なくないし
ま、失敗を怖れないこと、そして返り血を浴びたら、
泣いて逃げ込む場所を持っておくことだね
先生がた、実際のケース対応についてどんどん質問してね
おバカやめられない未熟な親を持った子どもたちの苦労を、
他者が力を合わせて少しでも軽くしてあげようよ、って
そんな話し合いは掛け値なしに楽しいじゃない