藤木美奈子(ふじき・みなこ)
1959年、大阪市生まれ。大阪市立大学大学院修了。博士(創造都市)。元龍谷大学准教授。女子刑務所看守を経て、1995年、スモール商いを営む女たちのエンパワメントNPO法人<WANA関西>を立ち上げる。DV・児童虐待の被害当事者として、暴力や貧困、障がいによる社会的弱者の心理的支援と、自尊感情回復プログラムの実践研究にとりくむ。『傷つけ合う家族』、『女子刑務所』、『ストーカー夏美』(ともに講談社文庫)、『幸せな家、売ってください』(講談社)、『10年後はもっと働ける』(出版文化社)、ビジネス書など著書多数。1999年、大阪府知事選に立候補、政党の支えなく8万票を獲得。
現在は、大阪市中央区の一般社団法人WANA関西代表理事として自尊感情の回復を目的としたプログラム(SEP)を実施するかたわら、関西大学臨床心理専門職大学院で『地域支援ファシリテーション特別演習』担当(非常勤)、大阪市こども相談センター他、公共機関の外部カウンセラー、スーパーバイザーを務める