四国・九州は熱いですね
8/31、徳島県に講演に行きました
いつも思うのですが、四国や九州の講演では、参加者の熱い気持ちが伝わってきます
今回も、講演後の質問のところで、学校をもっとよくしたい、どうすれば?という問いが。そこで、
国立大学の学生たちは勉強はできるが、多様性に接した経験があまりにも少ない、
しんどい立場にいるこどもたちや親への想像力も理解も低い、これでは現場で闘えない
—-私はふだん教育大学で教えていて感じることを語りました
すると、ベテラン教員とおぼしき女性が、
「文科省にその声を届けていただきたいんです」
と、おっしゃる。そこで私はこう答えました。
「一緒にやりましょう。民主主義に観客席はありませんから」
私は市井の人間に過ぎませんが、これからも奮闘します。どうぞあなたも