<盲導犬>たばこの火押しつけ、顔に落書き…心無いいたずら
さいたま市の全盲の男性(61)が連れていた盲導犬が先月、何者かに刺され、けがをする事件があった。全国に11ある盲導犬育成団体の一つの「日本ライトハウス」(大阪市)によると、盲導犬に対する悪質ないたずらは初めてではないという。最近10年間でも顔を蹴られたり、歩行中にしっぽを引っ張られたりしたなどのいたずらが数件報告されている。(毎日新聞 2014.08.28)
―ー目の見えない人間のために働く犬に対して、こんなことをする人はもはや人間とは呼べない。品性の点では動物以下である。
ひとつだけいえることは、「幸せな人間」は他を傷つけることをしない。
よってこれが、人の群れから孤立し、世間への恨みだけを募らせた、「不幸のどん底」にいる者の仕業(しわざ)であることは疑いようがない。
人間へのサポートを誓い、日々、黙々と働く盲導犬の皆さんに、人間代表として、心よりお詫び申し上げます。
物言わぬあなた方にしか憂さ晴らしができない、哀れで小さな彼らを、どうぞお赦しください。