なんと、小学校5・6年生のクラス同窓会がありました
ほぼ40年ぶり?(笑)
行くまでは、少し不安でした
みんなが誰かわかるのだろうか
名前はほとんど憶えていないし
あまりにわからなかったら、つまらないので早めに帰ろう、などなど

ところが、
指定された店に入るや否や、出迎えに出てくれた女性3名の顔を見て、
全員の名前が私の口から飛び出した、しかもフルネームで
すごい…
人間はどこに記憶を埋蔵しているのだろう

昭和45年6年2組、36名中18名という出席率の高さもさることながら、
先生も82歳でご健在だった

それからは大騒ぎ
会席料理などそっちのけ
50歳前の男女がそれぞれチャン付けで、
子ども時代に返って思い出話に花が咲いた
それぞれ自分の道をしっかり歩いていた
再会した家族のように別れがたくて、
深夜までいろんなことを語り合った

その中で気づいたことは、
私たちが通っていた小学校はあまり裕福なところではなく、
差別や貧困やイジメもあったこと
それゆえ起きたいろいろな問題の記憶が、子どもだった私たちに残っていた

私も、あの頃、家庭がとてもつらかったと話した
皆、悲しそうに「知らなかった」と言った
ゴメン、驚かせて
でも、私はとても満足した
40年も昔のことであっても、当時を知っている人に共有してもらうこと、
それにもカタルシスの効用があるんだね

家路につく私の胸はとても軽くなっていた
私たちは家族
2年後に、また会いたい