2017.1.18、こうち人づくり広域連合の男女共同参画セミナーで、「DV被害者は男女同数?~この研究から何が見えるか~」というタイトルで講演してきました。最近、高知県からお呼びいただくことが多く、街の様子もけっこうわかってきました。ここにどんな店があるとか(笑)。この日は、高知城のすぐ近く、超ピカピカの新館でした。

実は、このテーマで話したいとずっと思っていたので、準備に時間がかかったものの、男性の参加者がとても多く、その反応から、やってよかったなと思いました。少しですが、ご紹介させていただきます(原文ママ)。

 

・親の影響が予想以上に大きいと感じた(こうち男女共同参画センター「ソーレ」で話すときにはジェンダーによる力の格差を中心に話すことが多いので)。
・認知のゆがみからネガティブ思考になることが暴力につながるのだと知った。
・SEP研修は回数が少なく、他の研修より気軽にできるかもしれないと思った。
・「DVの被害者は男女同数?」同数に違和感があり、そこが印象に残った。テーマの立て方がうまい
・DVの要因がジェンダーの他にも児童虐待などの暴力体験等複数あげられるなら、被害者の割合が男女同数近くなっても不思議はないと思った。

 

以上です。DV問題は男女がともに力を合わせて取り組むべき問題。被害者はどっちだと男女で闘うことは本当に無意味。ここにこそ、男女共同参画の本来の意義があろうと思うわけです。DV問題においては男も女も被害者なのだと私は思っています。

高知県は、対人援助に熱心な方が本当に多いと感じています。美味しいものも多くて(かつおの酒盗とか♡)私の大好きな場所です。待望のテーマで話す機会をくださって、ありがとうございました。また行きますね~。